アンダリゾート伊豆高原に2泊3日して分かった連泊がオススメな10の理由

静岡県の伊東市にあるオールインクルーシブが魅力のホテル、アンダリゾート伊豆高原。
口コミを調べると、「1泊では時間が足りず遊びきれない」、「連泊がオススメ」というような声が多くあります。
実際に2泊3日してみて、私たち自身、連泊がオススメだと思いました！

アンダリゾート伊豆高原に宿泊を考えている人に、実際にアンダリゾート伊豆高原の本館に連泊してみてわかった連泊がオススメの理由を10個お伝えいたします。

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アンダリゾート伊豆高原とは？

アンダリゾート伊豆高原は、静岡県の伊豆高原駅から徒歩10分の場所にあるバリ風のリゾートホテルです。
宿泊可能なお部屋には、バリ風がコンセプトの本館、別館のお部屋とグランピングがコンセプトのアンダピング館のお部屋があります。

住所	〒413-0232静岡県伊東市八幡野1133
TEL	0120-759-026
アクセス	電車：伊豆高原駅より徒歩10分（バスによる無料送迎有） 車：東名厚木ＩＣ→小田原厚木道路・小田原IC→R１３５号より約８５分
チェックイン	15:00
チェックアウト	11:00
アメニティ	ハンドタオル・バスタオル・歯ブラシ・歯磨き粉・シャンプー・リンス・ボディーソープ・ 館内着（作務衣）・くしなど
ホームページ	アンダリゾート伊豆高原

アンダリゾート伊豆高原に2泊3日して分かった連泊がオススメな10の理由

今回私たちはアンダリゾート伊豆高原の本館に宿泊しました。
アンダリゾート伊豆高原に宿泊を考えている人に、本館に宿泊し連泊の方がより楽しめると感じた、連泊がオススメな理由を10個お伝えいたします。
アンダピング館へ宿泊を検討されている方にも、夕食、朝食は異なりますがそれ以外の部分は参考になると思います。

理由①連泊日数分の飲み物がもらえる

缶ビール、缶のお茶が1人2個、2Lペットボトルの水が1本、その他お茶やコーヒーのティーパックなどが部屋にあり、追加料金無しで頂けました。
2泊3日で連泊したため、このセットが2日分用意されていました！

理由②アルコールを含むドリンクが10時～24時まで飲める

アンダリゾート伊豆高原に宿泊すると、宿泊場所が本館やアンダピング館など関わらず敷地内にある施設に出入りが自由にできます。
ドリンクバーが各館に設置されており、場所によって飲み物の種類や提供時間は異なりますが、10時～24時の間、自由に飲み物を飲むことができます。

アンダピング館の1階ロビーと2階にあるバー「スコール」、ロンボック館ロビーではビールサーバーも設置されています。

理由③話題の漫画が読み放題！

本館、アンダピング館、ロンボック館には漫画が置いてあるライブラリーコーナーがあります。
それぞれの場所で置いてある漫画の種類が異なり、キングダム、呪術廻戦、ハイキュー、推しの子、NANA、明日私は誰かの彼女、プロミス・シンデレラなど往年の名作から最近話題の作品などが置いてありました。
ラインナップは定期的に変更しているとのことです。
また、嬉しいことに元の場所に戻すことを条件に、部屋に持ち込みも可能です！

1泊だとなかなか漫画に手を付けることはもったいないと感じてしまいますが、連泊すれば漫画を読む時間も確保できます！

理由④カラオケも楽しめる！

本館に2部屋、アンダピング館に8部屋、カラオケルームがあります。
10時～24時まで、追加料金無しで利用可能です。
漫画と同様、1泊だとカラオケも優先順位が低いかもしれませんが、連泊ならカラオケの時間を確保することができます！

利用時間の目安は1人30分（2人グループなら1時間）となっていますが、空いていれば時間を気にせず利用できます。
予約も不要です。
機種はLIVEDAMで、デンモクが古いものでしたが、曲自体は最新の曲を歌うことができました！
（2024年2月時点）

理由⑤連泊で夕食メニューが変わる（飲み放題付）

本館に夕食付プランで宿泊すると、夕食は創作和洋コース料理になります。
ホームページに1泊時のお品書きは紹介されていて、「連泊の場合どうなるのかな～」と思っていたのですが、メニューが変わりました！

コース料理なのですが、焼きたてパンと1日目のロースト肉はおかわりが可能でした。
2日目のおかわり対象のお肉は1日目と一緒のロースト肉でした。

もちろん、夕食時も飲み放題が付いています。

理由⑥人気の貸切風呂にも入れる！

アンダリゾート伊豆高原では、2個の大浴場と10個の貸切風呂（露天風呂も含む）があります。
大浴場の利用時間は5時～11時、15時～25時まで、貸切風呂は5時～12時、15時～24時までです。
貸切風呂は予約不要で、空いていたら利用可能です。
貸切風呂の利用状況はロビーにある案内や自分のスマホから確認ができます。

貸切風呂のうち、伊豆大島が見渡せる絶景が望める”アウラ”と子どもに人気の恐竜風呂は人気でチェックイン後からずっと埋まっていました。

そんな人気の貸切風呂でも、連泊であれば入りやすいねらい目の時間があります！
1泊の方々がチェックアウトをする10時～12時と午後の利用開始時間の15時です。
連泊であれば時間の利点を生かして、人気のお風呂が利用しやすくなります。

理由⑦夜食はビュッフェ＆星空BBQ＆おつまみを全制覇可能

アンダリゾート伊豆高原では夜食も頂くことができます。

夜食は上記3か所で食べれます。
1時間前後なので、1日で制覇しようとすると慌ただしくなってしまいますが、連泊であれば1日目は本館のビュッフェ、2日目はアンダピング館のBBQとおつまみのように満喫することが可能です！

本館のビュッフェ形式の夜食はバリ風メニューとのことで、ナシゴレンやミーゴレン、サテ、グリーンカレーなど異国情緒漂うメニューがありました。
子どもが食べれそうなポテトや駄菓子、チョコフォンデュのマウンテンもありました。

アンダピング館の星空BBQでは、従業員の方がテラスでいか焼き、焼き鳥、フランクフルト、みたらし団子を焼いていて、食べたいものを伝えたら渡してくれました。

アンダピング館の2階スコールでは、カップにおつまみが入っていて、好きなものをとって食べれるようになっていました。
おつまみはえだまめやミックスナッツ、ガトーショコラ、クラッカー等がありました。

理由⑧朝食バイキングも満喫できる

本館に朝食付きプランで宿泊すると、朝食はバイキングです。
朝食バイキングも1日目、2日目で少しメニューが変わりました。
1日目…金目鯛の煮付け、小籠包、ジャーマンポテトなど
2日目…銀鱈の煮付け、シュウマイ、きのこグラタンなど
夕食同様、連泊であれば色々食べれてより楽しむことができます。

アンダリゾート伊豆高原の朝食バイキングの売りポイントは、漁師めし！
お刺身と好きなトッピングをのせて食べることができます。

理由⑨チャペルで写真撮影もできる

受付で予約をすれば、バトゥール館にあるチャペルで写真を撮ってもらうことができます。
連泊でなくても、写真撮影をしていただくことは可能ですが、時間が11時半と決まっているため、1泊よりも連泊の中日の方が時間の融通もつきやすく撮りやすいと思います。

チャペルですが、友人とでも家族とでもOKです！
撮影時には可愛いブーケなどのアイテムもお借りすることができます。

旅の記念に1枚、いかがでしょうか？

理由⑩幸せのかえるを探せる

アンダリゾート伊豆高原は、無料で遊べるアクティビティが20種類以上存在しますが、連泊で時間があるときにオススメしたいのが「幸せのかえる探し」です。
アンダリゾート伊豆高原にいる4匹のかえるのぬいぐるみを探して、4匹みつけるとプレゼントがもらえます。

簡単に見つかるだろうと思って始めたのですが、大人2人で真剣に探しても、意外と見つからない…。
発見したときの爽快感を味わってほしいです。
1泊の時間内では見つけることが難しいかも！？と思いましたので、連泊がオススメな理由の1つとして挙げます。

【まとめ】アンダリゾート伊豆高原に2泊3日して分かった連泊がオススメな10の理由

アンダリゾート伊豆高原で宿泊するときは連泊がオススメな理由は下記です。

もちろん1泊でも十分楽しめるので、気になった方は是非行ってみてください！

なお、本ブログではこのように暮らしを楽しくする情報を発信していきます。他の記事も読んでいただけると嬉しいです。